第二百三十九話:『なやらひ』

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「もろ人の 儺なやらふ音に 夜はふけて はげしき風に 暮れはつる年」

藤原定家 拾遺愚草より

 

節分も過ぎいよいよ春の到来近しといったところですね

しかし今年は随分と寒い節分でしたね

「なやらひ」、なさいましたか?

桃の弓にて棘(よもぎ)の矢を打つ

五穀あるいは小豆を撒く

 

「家ごとに なやらふ声ぞ 聞ゆなる いづくに鬼は すだくなるらむ」

桂園一枝

 

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