第二百十四話:『弥生三月』

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「早春賦」

春は名のみの 風の寒さや

谷の鶯 歌は思えど

時にあらずと 声も立てず

時にあらずと 声も立てず

 

氷解け去り 葦は角ぐむ

さては時ぞと 思うあやにく

今日も昨日も 雪の空

今日も昨日も 雪の空

 

春と聞かねば 知らでありしを

聞けば急かるる 胸の思いを

いかにせよとの この頃か

いかにせよとの この頃か

作詞 吉丸一昌

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早いもので今日はもう弥生三月ですね。弥生三月初日の今朝五時過ぎ、愛犬とともに毎日の日課の朝の散歩。庭の芝生の上や路上に停められた車のボンネットは何と薄っすらと白く雪化粧されていました。風がとても強く冷たい朝でした。

 

さてさて、皆様は「迎春花」という花をご存知でしょうか?春に先駆けて咲く黄色の花、「黄梅」をこう呼ぶのだそうです。写真の真っ黄色な花はクリニックの前庭に昨年買い求めて植えた「黄梅もどき」です。黄梅とそっくりな花です。別名プリムラジャスミンと呼ばれるとか。春一番に咲く花としては「まず咲く」ことから「まんさく」が有名ですが、花の艶やかさでいえば、何と言ってもこの黄梅もどきですね。

 

鮮やかな黄色の花をご堪能あれ。

 

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