第百六十三話:『スーパームーン』

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8月11日はスーパームーン、月が地球に接近する時と満月が重なるもので、科学用語では「PERIGEE MOON」ともいうらしい。この日の月は今年最も大きく見える満月で、午前2時43分には月が地球に今年最も近づき、その直後の3時09分には満月の瞬間を迎えるのです。このため、大きさは14%、明るさは30%増しとなるのだそうです。台風11号の影響で8月10日の夕方までは雨が降り続くとの予報ですが、11日午前2時以降は台風も遠ざかり、恐らく晴天となるのではないでしょうか。楽しみです。

 

「月の名の 夜毎変わりて たのしけれ」  信夫

 

新月:朔

(かの新月をみればかすかなるそのかたち)

三日月、若月、眉月、蛾眉

(蛾の触角のごとき三日月の眉、美人の意)

夕月、夕月夜

(月の出ている秋の夕暮れ)

七日月、弦月、上弦の月

 

十三夜、栗名月、後の月、豆名月

(枝豆をお供えに)

小望月、十四日月

(陰暦八月十四日の月)

二夜の月、十五夜、満月、望月、三五の月、中秋の名月、芋名月

(陰暦八月の十五夜と九月の十三夜、ともに名月とされ、

どちらか一方だけを見るのは不吉とされる)

十六夜

(もろともに大内山は出つれど入る方見せぬ十六夜の月)

立待月

(陰暦十七日の夜の月)

居待月

(陰暦十八日の夜の月、いまちつきあかしの・・・)

寝待月、臥待月

(寝待ちの月のやまのはいづるほどに・・・)

更待月、亥中の月

(陰暦二十日の夜の月、亥の刻中頃昇る)

二十三夜

(陰暦二十三日の夜の月、月待ちをすれば願い事が適う、

二十三夜の代待ちや、門の通りはまだ四つ)

二十六夜

(陰暦七月の二十六日の夜半に月が出るのを拝する。

月光に阿弥陀仏・観音・勢至の三尊が姿を現すとの言い伝え。

盛んに月待ちが行われたという)

有明の月、残月、のこんの月

(夜明けになお空に残る月)

晦日の月、雨夜の月、昼の月

(姿見えぬ君は雨夜の月なれや)

皆様も今宵の月を是非見て御覧なされてはいかが?

 

「それぞれの 物思ひかな 寝待月」   筍亭

 

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