第百十話:『独り言のてっつぁん その弐』 黄砂に煙る穏やかな春の朝、再び、てっつぁんの登場です。今日は胃透視のための再診、お腹の具合がどうも芳しくないようです。正月の納豆の祟りかもしれません。 「調子はどう?起きてからなんも口にはしとらんだろうね」…Categoryいろいろな患者さんLove it 0