現在、こんな症状ありませんか?

「足の指の間や足の裏がかゆい」

  「足の指の間がふやけて白くなったり、ジュクジュクする」

  「足の指の間や足の裏の皮が剥ける」

「足の裏に小さい水疱ができる」

などの症状が毎年夏になると生じ、秋になると自然に治る

それ、『足白癬(水虫)』です。

 日本人の4人に1人は『足白癬』があり、10人に1人は『爪白癬』があると言われています。

 温泉場や銭湯、あるいは足白癬患者がいる家庭の足拭きマットには、ほぼ100%白癬菌が存在します。

入浴後にそのようなマットを利用すると、白癬菌が足に付着します。

そのまま素足でいれば、足が乾燥し、足に付着した白癬菌は剥がれ落ちますが、

白癬菌を付着したまま、靴下・靴を履き続けると、長時間白癬菌が足に付着して足白癬になってしまいます。