医師になっていつの間にか40年近くが過ぎました外科医としての大学病院生活は25年にもなります。
食道がん、胃がん、大腸がんなどを中心とした消化器がんを中心に、外科医としての修練を積みました。 診断、手術といった臨床の他にも、外科代謝栄養学や侵襲学などの研究を行い、また医学生や看護学生の教育にも没頭しました。

一方で、「みくまの」の山奥の僻地診療所に8年間勤務し、ほぼすべての診療科のプライマリーケア(初期診断)ができるようになりました。
自分が理想とする、「いつでもなんでも診る」「患者さんに優しい医療の提供」「在宅での療養をサポートする」医療を行い、地元である東海市の地域医療に貢献したいと考えています。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

略歴

昭和26年02月愛知県東海市に生まれる
昭和51年03月関西医科大学卒業
昭和56年03月関西医大大学院博士課程修了 医学博士号取得(課博第180号)
昭和59年01月関西医科大学外科学講座 助手
昭和61年04月国保古座川病院 院長
平成03年03月関西医科大学外科学講座 講師
平成11年05月愛生館小林記念病院 副院長
平成12年10月愛生館小林記念病院 院長
平成13年04月名古屋市立大学外科学講座 非常勤講師
平成14年05月和歌山県古座川町立七川診療所 所長
平成23年04月南医療生協星崎診療所 所長
平成26年02月如来山内科・外科クリニック 院長
平成29年12月医療法人 嚶鳴会 理事長

加入学会

  • 日本外科学会(元指導医)
  • 日本消化器外科学会(元指導医)
  • 日本外科代謝栄養学会(元評議員)

認定

  • 難病指定医
  • 産業医
  • 認知症サポート医